3月度例会

時：3月9日(水)
於：備前商工会館４F大ホール

地域連携渉外委員会
　　副委員長　鷹取　秀彰

　3月度例会行事を担当した地域連携渉外委員会・副委員長の鷹取です。

　まず始めに、年度末の忙しい時期に足を運んでいただいた皆さま大変ありがとうございます。この事業を企画するにあたり、河本委員長を中心に東備地域を盛り上げ活性化させることが出来る町興し事業やイベントを学んでみたいと協議を重ねた結果、テレビ・ラジオ番組で岡山県全域のイベントやグルメについて取材をされている、ダイナマイト・イシムラ先生に講師として来ていただき、今話題のB級グルメを使った町興しを中心に講演していただけることになりました。

　当日の講演は、九州新幹線開通により、取材に行かれた熊本でおいしかったという唐子レンコンの話から始まり、B－１グランプリについては、岡山県から津山ホルモンうどん・蒜山焼そばが出場し、全国的な知名度を得て町興しとして成功しているのが有名ですが、その参加方法から運営、実際に食べて美味しかったものや採点の裏話まで非常に興味深い内容で、大変勉強になったと思います。

　ダイナマイト・イシムラ先生は仕事柄、話の展開や盛り上げ方も非常に上手でようゆう所も我々には為になる講演であったと思われます。ダイナマイト・イシムラ先生ありがとうございました。

　事業の計画・運営については、まだまだ至らぬ所もあり、再度見直し、修正、検討し今後の事業に活かしていきたいと思います。

　最後になりましたが、東日本大震災で亡くなられた方のご冥福を祈ると共に、出来る限り早くの復興を願い、応援しています。

講師のダイナマイト・イシムラ先生

理事長挨拶では河本委員長が委員長として初めての事業である事を話されました

今回赤穂JCの皆さまが来られPRをされました

今回は公開例会ということで多くのオブザーブ参加がありました

愛の風活動（東日本大震災復興支援義援金街頭募金）

４月１７日（日）１５時～１８時　マルナカ備前店・長船店・山陽店の３店舗にて愛の風活動として東日本大震災復興支援義援金街頭募金を実施しました。

皆様の善意により３店舗合計１５２，９８０円の義援金が集まりました。
義援金は公益社団法人日本青年会議所を通じて東日本大震災復興支援に役立てて参りたいと思います。
ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。

マルナカ備前店での街頭募金活動

活動するにつれて皆様の善意が大きく伝わってきました。

マルナカ山陽店での街頭募金活動

東日本大震災復興支援報告

東日本大震災により被災された皆さまに対し、心からお見舞い申し上げます

　去る3月11日に発生しました東日本大震災は被災地だけでなく、日本中に大きな傷跡を残し、１カ月以上経た現在でも新たな被害状況が伝えられています。
　私たち社団法人備前青年会議所としましても、JCバッジを胸に「何とかしなければ」と復興支援の一助となるべく活動して参りましたので報告させていただきます。


３月１８日　￥５００，０００　送金　（愛の風基金より）
３月１９日　新聞折込チラシへ義援金窓口となる告知文掲載
３月２３日　救援物資搬出
　　　　　　　（愛の風基金より　水約１，６００ℓ、米約４００㎏）
３月２４日　義援金として集まった　￥２４９，０１７　送金
３月２９日　義援金として集まった　￥３２７，６０４　送金
４月１７日　愛の風活動義援金街頭募金活動実施


　義援金、救援物資収集活動にご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。
　引き続き社団法人備前青年会議所は復興支援活動を行って参りますので、ご協力をお願い申し上げます。

短期間のうちに多くの救援物資が集まりました

たくさん集まった救援物資を積み込むメンバー

災害復興支援のお願い

メンバーの方へのお知らせです。



「東北地区太平洋地震」日本ＪＣ対策本部　情報専用ブロック
義捐金口座を開設しました。


【振込に関する諸注意】
① ＬＯＭでの振込の際は、「〇〇ＪＣ」を振込名の頭につけてください。社団などの法人格は入れないでください。例：　○岡山ＪＣ　×社団法人岡山青年会議所
② シニアの方からの義捐金も受け付けさせていただきますが、出来ればロム一括でお願いいたします。
③ 一般の方の義捐金も受け付けは可能です。 ※企業からの義捐金が寄付行為になるように現在準備をしております。その方法が確定次第、再度ご連絡しますので、企業単位でのＬＯＭもしくは本会への振り込みは今しばらくお待ちください。
詳細に関しては、こちらをご確認ください。


jayceeの皆様へ　ＬＯＭから現地へ直接、震災支援の連絡が入り、その対応自体に困っているという連絡が入りました。それらの善意が現地での迷惑になっているということを必ず担当地区の理事長の皆様にお伝えください。本会の情報に従っていただき、直接連絡は【必ず】辞めてください。(2011-3-13)

福島ブロックへの支援物資を第一便として出す予定となりました。現在、宅配状況が悪く、集配基地までご自身で持ってきていただける方に限りますが、ご協力いただける方はこちらをご確認ください。 (2011-3-13)


昨晩から多くのＬＯＭより支援のため現地に行きたいと対策本部に連絡があります。 しかし、まだ現在も災害は発生中であります。現地に到着することすら困難な状況であり、現地に行けばさらなる混乱を招く結果となると考えております。以上を踏まえ近日中のＬＯＭでの活動について、以下のことを理事長を中心に全国のＬＯＭで取り組んでいただきたいと考えます。
①募金活動について。 各地での募金活動をお願いいたします。現在多くのＬＯＭでは街頭募金運動を開始しております。理事長を中心に募金運動を開始してくだ さい。また、ＬＯＭメンバー・シニアへの募金への協力もお願いしてください。
②現地災害復興活動への協力について。 各地ＬＯＭの協力をいただき、かなりの長期間にわたり１チーム１週間から２週間で現地での継続的な支援活動を募集させていただく予定です。ＬＯＭの皆様におかれましては、いまだ開始時期、終了時期をお伝えできませんが、是非、現地で１から２週間滞在して支援活動に協力できるメンバーについて検討ください。
以上です。皆様のご理解とご協力を心よりお願いいたします。 (2011-3-13)
３月１７日からの諸会議、３月定時総会は中止となりました。(2011-3-12)
３月１４日開催予定のＪＣＩアワード申請・事業構築塾の開催並びに定時総会時の地域経済活性化フォーラムは中止となりました。(2011-3-12)

【２月】ブロック全体会議

岡山ブロック全体会議
２月15日㈮　岡山プラザホテル

会員開発研修委員会　委員　関本　真人

　二〇一一年２月15日、岡山プラザホテルでブロック全体会議が開催されました。二〇一一年１月に入会した私にとっては、初の自ＬＯＭ以外の会議ということでとても緊張していました。
　会場に着き、ＪＣ人数の多さ・規律の正しさにＪＣという団体の規模の大きさを感じさせられました。
　緊迫した雰囲気の中、岡山ブロックの横部会長の挨拶に始まり、事業説明、各委員会の説明と難しい話ではありましたが、私たち新会員にもわかるよう噛み砕いて説明していただきました。そして、ＪＣという団体がいかに高い志を持って行動していかなければならないかという事を再度教えられました。
　その後に開かれた懇親会では、全体会議とはうって変わって和気藹々とした雰囲気の中、他ＬＯＭとの交流等とても楽しい時間をすごさせていただきました。こういう『ＯＮ』と『ＯＦＦ』のメリハリがＪＣの良いところだと改めて思いました。
　今後も大小問わずＪＣの会議・大会には、積極的に参加して自分を高めていきたいと思います。

<懇親会席でのブロック会長岡山ＪＣの横部会長の挨拶>

【２月】２月度例会

2月度例会
2月9日㈬　備前商工会館４Ｆ大ホール

青少年育成委員会　委員長　武元　　心　

　中国学園大学より角田みどり先生をお迎えし『教えます！子供の心とコミュニケーション』と題して御講演いただきました。講演では子供が親や大人に対してどのように感じているかを考え、大人が子供たちの心を察し行動することが必要であることを教えていただきました。また、父親としての子育て参画の方法も事例を交えて教えてもらいましたので、大変難しい内容ではありましたが非常に分かり易い講演でした。今後は、JC活動や家庭で実践し活用していきたいと思います。

<例会前のお茶目な理事長と専務>




<今回の司会は関本君>


<例会準備中の大森副委員長>


同期の大森君が今年は会員開発研修委員会の副委員長です。

<理事長挨拶>


<新会員坂元君>




後輩がたくさん出来ましたが、皆さん年上です・・・
年下の新会員を是非・・・

<例会行事>


本日は講師の方をお呼びして、子供への接し方についての勉強です。
子供がいない私も真剣に聞いてました。

<３分間スピーチ>




新会員はこれで４人
坂元君、これからもお願いします！！

【１月】京都会議

京都会議
1月20日㈭～ 23日㈰　国立京都国際会館ほか

会員開発研修委員会　委員　後藤　善康　

　1月20日㈭～1月23日㈰の４日間にわたり、「2011年度公益社団法人日本青年会議所?京都会議」が開催されました。
　この会議は日本青年会議所が毎年新年度始めに開催する定時総会であり、それに伴う各種会議・委員会を行うため、全国各地の青年会議所の仲間が一堂に集まる場でもあります。われわれ備前JCも大西理事長をはじめとするメンバーが22日より新年式典、各種会議・セミナーに参加してまいりました。
　その最終日、会場となった『国立京都国際会館』で独特の緊張感が漂うなか始まった新年式典での会頭所信表明では、福井会頭から発せられた『尊敬される日本』の創造、その実現のために必要な『世界』を見据えた『地域』の活動の重要性」、今年度のスローガン｢徳溢れる心が未来をつくる ともに歩もう 新たなる飛躍へ！｣という言葉に会場を埋め尽くした全国のメンバーも心を一つに気持ちを引き締めていたことと思い
ます。
　今回参加した備前JCのメンバーにとりましても、スタートを切った2011年度の青年会議所の活動にあらためて襟を正す会議となりました。

閑話休題１

私は岡山ブロック協議会の方に出向させて頂いています。
去年も出向しましたが今年もです。

出向先は事務局グループという委員会ですが
この事務局グループ、今年のブロック会長が作りたかった委員会で

何をするかというと・・・

役員会議や会員会議所会議の設営等を行っていきながら
ブロックの運営方法等を学んでいく。

未来のブロックで活躍していく人材を作っていくというのが目的です。

自分にとっては所属している青年会議所で理事会のメンバーでもないので
会議がどのように進められているのか分からず
言われるがまま動いているという感じです。
ただ、役員会議や会員会議所で会議がどのように動いていってるのか
理事長の役割というものが少し分かったような気がします。

この委員会は人数が多く、他の青年会議所からの出向者も多いので
色々な方と知り合いになっています。

のんびり頑張ろうと思っていますが
たまには事業以外のことも書いてみました。

【１月】新春総会

新春定時総会・新年会
1月15日㈯　備前焼伝統産業会館

会員開発研修委員会　副委員長　大森　公平

　１月15日㈯、備前焼伝統産業会館において、2011年度社団法人備前青年会議所新春定時総会・新年会が多数のご来賓、シニアの先輩方のご出席を賜り盛大に開催されました。
　大西理事長のすばらしい挨拶では、本年度への意気込みと強い思いを感じました。
　「無限力～まだまだこんなもんじゃない～」が今年のスローガンです。メンバーのまだまだ秘めた力を発揮して地域への貢献、自身の成長へと繋げていく決意の一日となりました。
　懇親会では、恒例の理事長入場アトラクションが今年は一味違ったものとなりました。メンバー紹介の映像を上映した後、大西理事長と、昨年度の大西会員会メンバーでの和気清麻呂太鼓の演奏があり、理事長の熱い情熱が皆様に伝わり、会場も大いに盛り上がりました。
　年始早々に３人の入会もあり、皆様に新会員紹介する事ができ会員拡大でも幸先の良いスタートとなりました。本年度26名でのスタートですがメンバー、一人ひとりが今以上に力を出せるように努力して、次世代に繋がる活動を頑張っていきましょう。

【例会】
理事長挨拶



新会員紹介＆新会員の挨拶です。

<金光君>


<関本君>


<宣誓をした楳渓君>


<新会員へのバッチ授与>






【総会・新年会】

シニア・来賓のたくさんの方にも来て頂きました。



<集合写真>



【懇親会】

シニアの方と話をする機会がこういう時しかないので
大変楽しかったです。

【１月】１月度理事会

新年一発目の理事会が行われました。

理事長挨拶です。



専務挨拶です。



理事の皆様です。